ガスパイプラインの社会資本論

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本書では、海外ではどのようにガスパイプラインが整備されてきたのか、あるいは今後どのように進められようとしているのか、ガスパイプラインが整備されたことによる効果はどのようなものなのかを紹介し、日本のガスパイプライン整備の問題について考えた。海外事例では、民間事業者が主導的にガスパイプラインを整備してきたドイツ、政府からの支援を得ながら更なるガスパイプラインの増強に取り組んでいるイタリア、政府が主導してわずか15年程度で全国的なガスパイプライン整備を完了させた韓国を取り上げている。これらの国と日本では、地理的な立地やガス業界の歴史が異なるため、必ずしもそのまま取り入れていくことはできない。しかしながら、日本が参考にできる部分も非常に多い。

商品コード: 470 著者:上田絵理 他サイトで購入:アマゾンで購入 | 楽天で購入 商品カテゴリー: , ジャンル:

目次

1 日本のエネルギー政策と天然ガスの位置づけ
日本のエネルギー政策
日本におけるガスへの期待
全面自由化を控えた日本のガス業界
日本のガス業界の課題 その1:LNG調達と調達価格
日本のガス業界の課題 その2:ガスパイプライン整備
2 ドイツ 民間事業者によるガスパイプライン整備とガス業界に生じた変化
民間事業者によるドイツのガスパイプライン整備
ドイツのエネルギー政策とガス事業
ドイツのガス業界構造
ドイツのガス業界を変えたガス取引市場
ドイツから何が学べるか
3 イタリア ガス調達競争力強化に向けた政府によるガスパイプライン整備
政府によるイタリアのガス事業
政府によるイタリアのガスパイプライン整備
イタリアのエネルギーの課題
イタリアの今後のガス事業戦略
ガスパイプライン整備を促進する政策支援
イタリアから何が学べるか
4 韓国 政府によるガスシステム構築と戦略
政府による韓国のガスパイプライン整備
韓国のエネルギー政策とガス導入
韓国から何が学べるか
5 日本でのガスパイプライン整備
海外事例の整理
日本におけるガス需要開拓の必要性とガス需要ポテンシャル
需要開拓の進め方(初期費用負担軽減策)
ガスパイプライン整備資金
ガスパイプライン整備の費用対効果
ガスパイプライン整備によるメリット
ガスパイプライン整備による長期的なガス業界発展の可能性
最後に