CCSで社会の脱炭素化を強力後押し 実用化への道を連携プレーで切り開く
2024年6月6日
【関西電力】
CO2の回収から地中に貯留するまでのプロセス構築を目指す関西電力。
事業化を視野に回収技術を磨き、船舶輸送の実証試験にも参画する。
国内の火力発電所などから排出されたCO2を分離・回収し、貯蔵や輸送を経て地中深くに閉じ込める―。関西電力はそうした「CCS」のバリューチェーン(価値連鎖)を構築することを目指し、エネルギー事業大手と組んで検討にこの記事は有料記事です。
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