月刊エネルギーフォーラム記事リスト
【原子力】需給シナリオ分析 原子力の増加を想定せず
2025年1月22日
【業界スクランブル/原子力】 第7次エネ基を議論中の基本政策分科会で、6機関がシナリオ分析の結果を提出した。2040年にCO2排出量を13年比73%減とすることを前提にコスト最... | |
レッスン開始から半年経過 K―POPダンスにはまったワケ
2025年1月22日
【リレーコラム】近藤寛子/マトリクスK代表 東京・青山の女性専用スタジオで、K―POP専用のダンスレッスンを始めてから半年が経った。月に1曲を仕上げる「ユニットレッスン」に挑戦... | |
【石油】ガソリン補助の段階的削減 混乱防止へ周知を
2025年1月21日
【業界スクランブル/石油】 石油元売り・販売業界は、難題に直面している。2024年11月決定の総合経済対策で12月19日と25年1月16日に約5円ずつ2段階の「ガソリン補助金」... | |
【シン・メディア放談】一般紙記者注目の2025年動向 政治・エネルギーニュースを大予想
2025年1月21日
〈エネルギー人編〉大手A紙・大手B紙・大手C紙 振り返ればさまざまなニュースがあった2024年。 続く25年を一般紙記者はどう見通すのか。 ―2025年6月... | |
【ガス】天然ガス復権が世界的潮流 どうする日本?
2025年1月20日
【業界スクランブル/ガス】 一方向に極端に振られた振り子は、バランスを取り戻すために揺り戻しを起こすものだ。まさに、脱炭素化の動きがそうした状況にある。典型的な事例がEVの勢い... | |
「死の谷」にとらわれる欧州石油メジャー
2025年1月20日
【ワールドワイド/コラム】海外メディアを読む 英紙フィナンシャルタイムズは2024年12月11日、「BPとシェルは『死の谷』から脱出するため電力事業の野望を抑制」と題する記事を... | |
転換期の世界の勢力図〈上〉ウクライナ・中東で新展開
2025年1月20日
【ワールドワイド/コラム】国際政治とエネルギー問題 2024年は分断と統合が同時進行した。BRICSは拡大する一方、G20(20カ国・地域)あるいはグローバルサウス諸国が目指す... | |
COP29の苦い結末 1・5℃目標の「死」は近い?
2025年1月19日
【ワールドワイド/環境】 2024年11月にアゼルバイジャンで開催された地球温暖化防止国際会議・COP29の最大の焦点は25年以降の新規合同数値目標(NCQG)を決定することで... | |
【新電力】電源の脱炭素化へ FIP活用の着想に注目
2025年1月19日
【業界スクランブル/新電力】 温室効果ガスの削減目標として、2035年に13年度比60%減、49年に73%減という案が示された。カーボンニュートラル達成に必要な削減のレベル感を... | |
【電力】電力政策を歪ませる 不都合な真実
2025年1月18日
【業界スクランブル/電力】 「『原発〇基分の再エネ』と繰り返し報道される割には、石炭火力や原子力が減らないのはなぜ?」「なぜ欧州のように日本では洋上風力の開発が進まないの?」「... | |
英国で電力脱炭素化目標前倒し 道筋示されるも課題浮き彫り
2025年1月18日
【ワールドワイド/市場】 2024年7月の英国総選挙で政権交代を果たした労働党は、30年までの電力部門の脱炭素化を掲げている。化石燃料依存からの早期脱却を図り、低廉な電気料金を... | |
急速な石油需要増の鈍化 中東情勢不安定化に懸念
2025年1月17日
【ワールドワイド/資源】 中国石油天然気集団(CNPC)傘下のシンクタンクCNPC―ETRIが、2024年12月12日に「世界・中国の石油展望」について報告した。中国の石油の輸... | |
理想のSDV実現 遠く険しい道
2025年1月16日
【モビリティ社会の未来像】古川 修/電動モビリティシステム専門職大学教授・学長上席補佐 SDV(Software Defined Vehicle)には、いろいろなメリットがある... | |
ロシアで進む気候変動の「時限爆弾」 国際社会は地球規模課題に集中を
2025年1月15日
【オピニオン】加藤 学/国際協力銀行 資源ファイナンス部門エネルギー・ソリューション部長 北極圏の海氷融解が指摘されて久しい。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、198... | |
【インフォメーション】エネルギー企業・団体の最新動向(2025年1月号)
2025年1月15日
【三浦工業/新型のガス焚き小型貫流蒸気ボイラーでCN貢献】 ボイラーメーカー大手の三浦工業は、産業用熱源として使用されている主力製品「ガス焚き小型貫流蒸気ボイラSQ-AS型」を... | |