月刊エネルギーフォーラム記事リスト
インドが石炭火力を新設 CNとの整合性に疑問も
2024年2月18日
【ワールドワイド/経営】 昨年11月30日から12月13日まで第28回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP28)が開催された。インドのモディ首相は演説で、2030年までに非... | |
衝突続く中東情勢 市場リスクは変わらず
2024年2月17日
【ワールドワイド/資源】 昨年10月7日、パレスチナ自治区のガザ地区を支配するハマスがイスラエルに対して大規模な侵攻を実施して以来、イスラエルとハマスとの衝突が続いている。紛争... | |
【インフォメーション】エネルギー企業・団体の最新動向(2024年2月号)
2024年2月16日
【エネファームパートナーズ/「エネファーム」が累計販売台数50万台突破】 エネファーム普及推進協議体(エネファームパートナーズ)は1月、家庭用燃料電池「エネファーム」の累計販売... | |
日航と対照的な地震対応の遅れ 教訓を忘れた政府とメディア
2024年2月16日
【おやおやマスコミ】井川陽次郎/工房YOIKA代表 万が一の事態にどう備えるか。改めて考えさせられた。 まずは東京・羽田空港で1月2日に起きた日本航空機と海上保安庁機の衝... | |
環境基本法からパリ協定へ 政策に欠かせない「理解と協力」
2024年2月15日
【オピニオン】奈須野 太/内閣府知的財産戦略推進事務局長 旧通商産業省に入省して4年目、公害対策基本法を環境基本法に抜本改正する作業に携わった。1993年のことである。当時は8... | |
「システム改革」の改革へ 電力政策のシンポジウム開催
2024年2月14日
【公益事業学会】 識者で作る公益事業学会政策研究会(電力)のシンポジウムが1月15日にオンライン形式で開催された。今回のテーマは、「電力改革トランジションの現在地と進路」。冒頭... | |
マイクログリッドと地冷を一体運用 スーパーシティ特区とも連動へ
2024年2月14日
【地域エネルギー最前線】 茨城県つくば市 企業誘致に向け、グリーン電力を活用したマイクログリッドと地冷の一体運用に挑戦する。 さらにスーパーシティ構想特区という利点を生か... | |
終わりなき防災対策 「ソフト力」を高め続けよ
2024年2月13日
【脱炭素時代の経済探訪 Vol.23】関口博之 /経済ジャーナリスト 2024年の元日、最大震度7の地震が石川県の能登半島を襲った。犠牲者のご冥福を祈るとともに、被災され避難生... | |
能登半島地震で原発巡る流言飛語 原子力規制庁の情報発信に問題あり
2024年2月12日
【永田町便り】福島伸享/衆議院議員 今年は、元旦から能登半島での大地震という痛ましい災害で始まった。マグニチュード7.6、最大震度7という異例の規模の地震で、被災地にある志賀原... | |
電力の安定供給に欠かせない業務 日頃の作業や訓練で得た成果を競う
2024年2月12日
【東京電力パワーグリッド】 東京電力パワーグリッドは昨年12月4日~8日の5日間、全社技術技能競技大会を東京電力総合研修センター(東京都日野市)で開催した。同大会は電力の安定供... | |
佐渡島で再エネ導入拡大へ 太陽光・蓄電池システムが運開
2024年2月10日
【東北電力ネットワーク】 2023年12月、新潟県佐渡島において島内最大の太陽光・蓄電池システムが運転を開始した。 電力系統が独立する離島において、最適な需給制御の実現に... | |
「処理水」巡る経済的威圧 中国の政治的思惑とは
2024年2月10日
【論説室の窓】神子田 章宏/NHK 解説委員 福島第一原発の処理水放出を巡り、中国政府は日本産海産物の禁輸措置をとった。 強硬策に出た中国の国内事情、そして日本政府と東電... | |
【覆面ホンネ座談会】洋上風力第2弾の舞台裏 見えてきた業界勢力図
2024年2月9日
テーマ:洋上風力公募の行方 三菱商事陣営が3海域総取りという衝撃の洋上風力公募第1弾から早2年。第2弾のうち3海域の結果が昨年12月中旬に示された。落札者の顔ぶれを見ると、大手... | |
対策工事の遅れ相次ぐ 原発再稼働計画に影響も
2024年2月9日
原子力事業者の「春」まで、もうひと踏ん張りだ。 東北電力は1月10日、5月ごろを見込んでいた女川原発2号機の再稼働時期を数カ月延期すると発表した。電線管の周りを耐火材で覆う火災防護対策... | |
石油資源でサプライズ人事 初の「生え抜き」の意味は
2024年2月8日
自民党有力議員からの批判を受けてのことか、それとも―。石油資源開発は昨年12月15日、4月1日付で山下通郎取締役専務執行役員(1982年入社)が社長に昇格する人事を発表した。経産省出身の藤田... | |