【コラム/3月17日】需要家目線での制度のあり方とは

2023年3月17日

加藤 真一/エネルギーアンドシステムプランニング副社長 激動の2022年度も3月を残すのみとなった。依然として国の審議会の開催は旺盛で、筆者が動向を追っている審議会の開催件数を数えてみたところ、年始休みのあった1月、そして日数の少ない2月という時期にもかかわらず、2か月で54件も開催されていた。 前回のコラムから約2か月が経ったが、その間、GX関連で2本の束ね法案が閣
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