【特集2】新たな分散型リソースの活用 VPPやDRの積極運用へ
2023年5月3日
―需要家側のリソースを活用した場合、調整力として確実に機能させないといけません。打率3割のバッターではほとんど価値はなく、打率10割の必要があります。 石井 その通りです。特に再エネが増えると発電量は瞬時に変動するから、調整力としての機動的な応答性が不可欠になります。ですから、需要家の理解を得ながら、需要特性を考えた調整力のメニューが大切になります。 ―需要家の理解を得るような広
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