【記者通信/6月1日】遅滞する原発の安全審査 官・民・報の責任を問う

2023年6月1日

原子力発電の「最大限活用」を掲げたGX(グリーントランスフォーメーション)関連法案が5月31日、参院本会議で与党や日本維新の会、国民民主党などの賛成多数で可決、成立した。原発の「60年超」運転の実現などを柱に、2011年の福島事故以来停滞を続けてきた原子力政策の前進が期待されるが、肝心の安全審査を巡っては書類の不備など事業者のミスが後を絶たない。「科学的に安全性を審査する」という本質から離れた部
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