【石油】OPECプラスが減産維持 国内価格への影響は

2023年7月21日

【業界スクランブル/石油】 6月4日、OPEC加盟国と非加盟主要産油国からなるOPECプラス閣僚級会合は、現行の協調減産の枠組みを2024年末まで維持することを合意した。同時に、サウジアラビアは7月の追加自主減産日量100万バレルを表明した。 事前には、価格回復のため減産を目指すサウジと増産を目指すロシアの対立が伝えられ、交渉は難航したもようだ。サウジとしては、70ド
この記事は有料記事です。
続きを読むには...

既存ユーザのログイン