インフラ投資で再起を計る中国 電力会社もデジタル活用に注力

2020年8月7日

【ワールドワイド/経営】 中国では、次世代デジタル技術の活用を主軸とする「新型インフラ建設(通称:新基建)」という用語が最近、頻繁に使用されている。 さらに、新型コロナウイルス感染症まん延の影響で開催が延期された全国人民代表大会(2020年5月22〜28日開催)で、新型インフラ建設が政府活動報告に初めて含まれたことから、感染収束後の景気刺激策としても高い関心が寄せられている。
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