【電源開発 菅野社長】脱炭素と安定供給両立 より難しい局面こそ 果敢にチャレンジへ

2023年9月2日

火力アップサイクル 地点の特徴踏まえ判断 志賀 主要課題の一つである石炭火力の今後については、既存設備の低炭素化、そしてフェードアウトをどう進めるのでしょう。 菅野 「BLUE MISSION 2050」ではさまざまな電源を再生する「アップサイクル」が基本となります。中でも火力のアップサイクルでは、よりクリーンに近づける努力が重要で、50年にはCNにする必要があり、最終ゴ
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