【電源開発 菅野社長】脱炭素と安定供給両立 より難しい局面こそ 果敢にチャレンジへ

2023年9月2日

GXで一層重要に 大間原子力への期待 志賀 5年ほど大間原子力発電所に赴任していたそうですね。 菅野 1994~99年までです。赴任当初はATR(新型転換炉)実証炉計画でしたが、1年後に原子力委員会決定でフルMOX(ウラン・プルトニウム混合酸化物燃料)のABWR(改良型沸騰水型軽水炉)計画に変わりました。 志賀 GX(グリーントランスフォーメーション)関連法が成立し
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