【特集2まとめ】再エネ化するヒートポンプ 欧州に見る新たな価値の展開
2023年10月3日
欧州ではヒートポンプで活用する空気熱を再エネと定義し、
独自の政策によってヒートポンプ技術の普及を進めている。
一方、ロシア・ウクライナ戦争で新たな事態が生まれている。
西側諸国を中心にエネルギー安全保障が問われる中、
「脱ロシア産ガス」の流れで、再エネをさらに普及させ、
電化・ヒートポンプ化でエネルギー自給率を高める動きも。
国内メーカーは欧州市場への本格展開に力を入れ始めている。

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