循環型の地産地消エネルギーへ 原子力由来水素を発電所内で利用

2023年12月6日

【関西電力】 関西電力は、原子力発電の電気で製造した水素を原子力発電所内で利用する実証を始めた。 カーボンニュートラル社会を目指す上で、高まるCO2フリー水素へのニーズに的確に対応する狙いだ。 使用時にCO2を排出しないことから、カーボンニュートラル(CN)社会実現の鍵を握る次世代エネルギーとして期待されている水素。自動車など輸送の動力源や産業用、発電燃
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