袖ケ浦LNG基地が50周年 CNに向かい新たな役割発信へ

2024年1月14日

【東京ガス】 LNG取扱量が国内最大規模で、東京ガスのガス輸送量の4割を担う袖ケ浦LNG基地が、1973年の操業開始から50年を迎えた。時代の移ろいとともに基地に求められる役割も変遷する中、都市ガスの安定供給拠点としての役割を全うし続けてきた同基地。これからは脱炭素への貢献という新たな役割が期待されている。 操業開始当時の基地の様子提供:東京ガス
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