【特集1まとめ】コロナ禍の破壊と創造 変貌するエネルギービジネス
2020年8月4日
いったんは収束しかけた新型コロナウイルス禍が再燃しつつある。
7月中旬以降、国や自治体は移動制限・活動自粛へかじを戻し始めた。
コロナ禍によるエネルギービジネスへの影響はどうか。
資源価格低迷や供給過剰、大口需要減少といったマイナス要素の一方、
働き方・生活様式の転換に伴う新たな需要の創出が顕在化。
脱炭素、デジタル、BCPといった社会的要請も加わり、
エネルギー事業にパラダイムシフトの波が押し寄せる。
今冬にかけて第一波を上回る第二波の到来が現実味を帯びる中、
コロナショックがもたらす破壊と創造を検証する。

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