【電事連会長・九州電力 池辺社長】電気事業を通じて経済の持続的発展に貢献

2020年10月2日

高いゼロエミ比率 より原子力が重要に 志賀 本年からエネルギー基本計画の見直しに向けた議論が始まります。 池辺 現行のエネルギーミックスでは、30年にゼロエミッション電源比率44%を達成することが求められています。九州では「再稼働した原子力の安定運転」「昼間帯における火力発電の柔軟な運用」や「揚水ポンプアップ機能を最大限活用した太陽光発電の導入量拡大」などに取り組
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