エネ基への反映狙う? CO2ゼロへビジョン策定

2020年11月12日

JERAは、国内外の事業から排出されるCO2について、2050年に実質ゼロを目指す方針を打ち出した。国内では30年までに、保有する全ての非効率石炭火力発電所を停廃止。高効率火力へのアンモニアや水素の混焼を進める。 碧南火力(愛知県碧南市)でアンモニア混焼の実証に着手し、30年までに本格運用を開始。徐々に混焼率を引き上げ、40年代には発電所リプレースに合わせアンモニア専焼へ移行してい
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