【イニシャルニュース】大手関係者さえ不要論 容量市場の意義とは ほか

2021年1月1日

1.大手関係者さえ不要論 容量市場の意義とは 将来の供給力(kW)を確保することを目的に、2020年7月に初めてのオークションが実施された容量市場。1万4137円と上限に近い価格で約定したことは、新電力の経営に打撃を与えかねない事態を招いている。大手エネルギー会社の幹部X氏は、「支払いが始まるまでの数年稼いで、小売り事業から出ていく新電力も多いのではないか」とみる。 電力関係
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