公害のない太陽光発電に全力 動植物への悪影響も防ぐ

2021年1月13日

そこで現在取り組んでいるのは、人為的攪乱が起こりやすい地域をあらかじめ踏査し、記録しておくことだ。小まめに歩いていれば、やがて相場観ができ、目も良くなる。最近、日本国内でこれまで見付かったことのない植物を初めて見付け、論文に仕上げることができた。 こうした貴重な動植物が自然エネルギー普及の大義の下にあっさりと失われてしまうのは、何ともやるせない話である。ぜひとも保全しておきたい
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