進む革新的低炭素石炭火力の技術開発 カーボンリサイクル実証研究拠点化も

2021年2月9日

【中国電力】 中国電力と電源開発が共同出資して革新的低炭素石炭火力の実現を目指す大崎クールジェン。カーボンリサイクル技術の実証研究拠点化で期待は高まるばかりだ。 広島県竹原市からフェリーで30分。瀬戸内の柑橘の島、大崎上島町で、中国電力と電源開発(Jパワー)が共同出資する大崎クールジェン(OCG)は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業とし
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