【特集3】JERAと連携し拠点開設 用途拡大へ広がる戦略

2021年3月4日

レポート/ENEOS 水素エネルギー普及を牽引している水素ステーション(ST)と燃料電池車(FCV)―。2014年にFCVの商用販売・水素ST開所が始まり、水素STは1月時点で4大都市を中心に137カ所が整備された。さらに25カ所が建設中であり、国が計画する「20年度中に160カ所程度」の目標は達成する見通しだ。 一方で、カーボンニュートラルを目指す機運が世界的に高ま
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