CO2排出ネットゼロを目指して 分散型主流時代に向け課題解決
2021年4月20日
鍵握る蓄電設備 次代のシステム構築へ 鍵を握るのはやはり蓄電池だった。多台数購入で安価にできるが、課題はメーカー標準の施工要領に準拠すると施工費が高止まることだ。そこで屋外でも蓄電池性能を損なわない設置方法を編み出した。同時に主力である太陽光発電のパネルや架台も安価な施工方法に見直した。このような苦難の中だったからこそ、ストレージパリティモデルを生み出すことができた。
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