【住宅】低下する売電単価 昼間へ需要シフト

2021年4月28日

【業界スクランブル/住宅】 2021年1月末の調達価格等算定委員会において21、22年度の住宅用太陽光発電(PV)の売電単価がそれぞれkW時当たり19円、17円と公表された。20年度の売電単価21円でも、一般的な家庭用の電力単価約24円より安価であり、昼間にPVの発電電力を自家消費することが有効と言われていたが自家消費が大きく増加していない。理由は、そもそも一般家庭では昼間の電力需
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