【新電力】脱炭素への取り組み 実態に即した評価を

2021年5月19日

【業界スクランブル/新電力】 菅義偉首相所信表明演説における2050年温室効果ガス実質排出量ゼロ目標に向け、金融機関や海外に展開しているメーカーを中心に、再生可能エネルギーの投資が過熱している。セカンダリと呼ばれる建設済みFIT(固定価格買い取り制度)再エネ発電所の売却マーケットでは、IRR法(内部収益率法)では説明がつかないほどの高値で売買が行われ、一部関係者からは「金融
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