【特集2】バイオマス業界の変化 重要視される「持続可能性」
2021年7月3日
林野庁林政部木材利用課の山下孝課長補佐(木質バイオマス推進班担当)は「現状ではFITのみで投資回収が可能なため、事業者が卒FIT後に事業を行える環境をつくる上でも熱を利用することは重要。FIT期間終了後も林業が活性化し、地域に根付いた施設になるように政策を展開していく必要がある」と話した。 一方でPKSをはじめとした輸入バイオマスについても、第三者認証を取得した燃料のみFITの
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