【特集2】地産地消支える国産調達 技術開発と熱利用が不可欠に

2021年7月3日

事業所内で利用した木材チップの由来別利用量(全国)農林水産省作成を基に資料作成、単位は絶乾t(絶乾比重に基づき算出された実重量) 鍵を握るD材の活用 進む早生樹の研究 ―②、③の木質バイオマスの供給量を増やすには何が必要ですか。 久保山 パルプ材向けのチップ工場は減少傾向にあり、2010年ごろまでのC材価格は㎥当たり5000円前後でした。しかしスギ人工林主伐
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