【特集3】気象リスクを3次元で予測 将来の安全・安心な飛行に活用

2021年8月3日

【一般財団法人 日本気象協会】 物流、点検、災害対応など今後の活用が期待されるドローン。現在はドローンパイロットが決められたエリアで安全を確認しながら目視飛行をするが、10年後には自動操縦で上空を飛び交う世界がやって来るともいわれる。 その未来になってもドローンの安全な運航に欠かせないのが、気象情報だ。 日本気象協会では、ドローンを利用した気象観測技術の開発と、ドローン
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