電話勧誘で不適切行為 東電EPの責任問う声も

2020年7月7日

三井物産系列会社のコールセンターが、東京電力エナジーパートナー(EP)から委託を受けた家庭向け電気・ガス販売の電話勧誘業務で不適切な勧誘をし、それを隠すために会話記録を改ざんしていたことが新聞報道で明らかになり、業界をざわつかせた。 電力小売り全面自由化以降、これまでも数多くの契約トラブルが報告されてきたが、大手電力会社の営業でこうした違法とも言える手法が取られていたことは、業界全体の信頼
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