【電源開発 渡部社長】カーボンニュートラルに「CO2フリー発電」で挑み新たな価値創造へ

2021年11月1日

志賀 もう一つ大きいのが原子力の問題です。大間という貴重な炉を建設していますが、原子力政策の正常化がなかなか進まない状況への地元の反応はいかがですか。 渡部 大間は、CO2フリー電源として、さらにMOX(ウラン・プルトニウム混合酸化物)燃料を全炉心で使用できるため、原子燃料サイクル政策の中核を担う発電所です。地元にはずっと待っていただいています。まずは新規制基準への適合性審査を
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