火のないところに立った煙 カネの亡者と権威に騙される国民

2020年7月10日

無意味極まりない「対策」 愚かな騒ぎはなぜ起きたのか 要するに温暖化は「対策」案件ではあり得ない。なのに日本は、京都議定書が発効した2005年以降、莫大な「対策費」を使い続ける。通計で40兆円を超え、今は年々5兆円(1日平均150億円)を超す。過半を占めるFITは、12年に民主党政権(実体は官僚が集めた識者)が始めたもので、庶民の金を富裕層や企業に貢いで社会格差を広げるばかりか
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