【特集2】事業者が抱える遊休地を活用 「自家消費型」に熱い視線
2022年1月3日
また横浜市内の学校に再エネ導入を図る同市の委託事業にもソラアドは採用されている。この取り組みでは、横浜市立の小中学65校にTGESが自家消費用太陽光と蓄電池を設置。余剰電力は蓄電池に充電するほか、他の市内公共施設に自己託送を行うことで、再エネの地産地消を実現するシステムを構築する。 同部ES基盤技術グループの塚田龍也マネージャーは「横浜市ではCO2削減に加えてBCP対策のニーズも高かっ
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