水素を可視化する計測技術を開発 火炎も捉え安全な設備運用に貢献

2022年3月10日

【四国総合研究所】 水素活用に向けインフラや設備の導入が進む中、無臭で着火しやすい性質は取り扱いの課題が多い。 四国総研はガスの計測原理に着目し、独自開発した技術で安全な水素社会の実現をサポートする。  近年、水素は有望なクリーンエネルギーの一つとして世界的に注目を浴びている。水素はカーボンニュートラルを達成する上で、燃焼時にCO2を排出しない
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