【マーケット情報/4月1日】原油反落、需給緩和観が台頭

2022年4月4日

【アーガスメディア=週刊原油概況】 先週の原油価格は、主要指標が軒並み急落。需給緩和観を受けて売りが優勢に転じ、価格が反落した。 米国原油を代表するWTI先物は1日時点で99.27ドルとなり、3月中旬以来初めて100ドル台を下回った。北海原油の指標となるブレント先物と中東原油を代表するドバイ現物も、それぞれ104.39ドルと101.18ドルを付け、3月中旬以来の最低と
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