【特集2】オフグリッドで再エネ100% 防災拠点として機能を強化

2022年6月3日

【九電工】 全量再エネ利用のエネルギーシステムの運用が始まった。佐賀県小城市では庁舎内の電気を全て太陽光が賄っている。 佐賀県小城市の市庁舎で、今年の冬からユニークな分散型システムの運用が始まった。九電工が手掛ける「再エネ100%利用」のシステムだ。既設庁舎に、太陽光パネル(552kW)と鉛蓄電池(3 456kW時)を設置。最大需要となる300kW程度に対して、実質10
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