CE戦略会合が中間整理 原子力など「最大限活用」明記

2022年6月6日

経済産業省のクリーンエネルギー(CE)戦略検討合同会合は5月13日、脱炭素化社会実現に向けた中間整理を取りまとめた。中間整理では、2030年代半ばまでの10年間で、脱炭素関連の投資を官民合わせて約150兆円必要だと試算。岸田政権の「新しい資本主義」の柱の一つとして、年内にも最終的な戦略をまとめる方針を示している。 笛吹けど踊らずの原発再稼働 注目はロシアのウク
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