建築物省エネ法改正案の審議中断 国交省の不誠実な説明を追及

2022年7月10日

【永田町便り】福島伸享/衆議院議員 5月20日の国土交通委員会において建築物省エネ法改正法案の審議が止まった。止めたのは、私だ。同法改正案は、全ての新築の建物に省エネ基準への適合を義務付けることを柱とするもので、当初は参院選前の窮屈な国会日程を配慮して今国会に提出されない予定だった。しかし、エネルギー基本計画に定める省エネ目標の実現を確実にするため早期の法案成立の声
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