オンライン・コンテンツリスト
【メディア論評/9月12日】報道に見る自民党総裁選とエネルギー政策<下>
2024年9月12日
◆エネルギー(原発)政策、有力候補のスタンスについての報道 岸田文雄首相の自民党総裁選不出馬表明を受けて、今回の総裁選(9月12日告示、9月27日投票)は史上最多の候補者によって争われ... | |
【メディア論評/9月12日】報道に見る自民党総裁選とエネルギー政策<中>
2024年9月12日
◆2021年9月29日 自民党総裁選 戦況の振り返り 21年8月26日 岸田文雄前政調会長 総裁選出馬表明 21年9月3日 自民党臨時役員会 菅首相 総裁選不出馬表明 21年9月8... | |
【メディア論評/9月12日】報道に見る自民党総裁選とエネルギー政策<上>
2024年9月12日
自民党総裁選(9月12日告示、9月27日投票)が近づいてきた。本稿は、<上>編にて前回の総裁選前後のエネルギー政策に関する動向を振り返り、<中>編にて原発政策などについて今回総裁選の有力候補とされる... | |
退陣する岸田首相の功績と失敗 自民党は骨太の政策を構築できるか
2024年9月12日
【永田町便り】福島伸享/衆議院議員 本号の原稿を、日本原電敦賀2号機の原子力規制委員会の判断について書いていたところ、岸田首相退陣のニュースが飛び込んできた。 私は、客観... | |
【フラッシュニュース】注目の「政策・ビジネス」情報(2024年9月号)
2024年9月11日
NEWS 01:FIP移行促す新たな措置 出力制御をFITから実施へ 資源エネルギー庁がFIT(固定価格買い取り)からFIP(フィードインプレミアム)への移行を促す新たな措置を... | |
【記者通信/9月10日】自民総裁選候補の有力3氏 原子力政策で対応割れる
2024年9月10日
候補者の乱立で過去に例を見ない盛り上がりを見せている自民党総裁選挙の告示まで1週間を切った。これまでに立候補表明しているのは、青山繁晴参院議員、小林鷹之前経済安保相、石破茂元幹事長、河野太郎デジタル... | |
蓄電池システムの最適運用へ 劣化診断と保守サービスの実証開始
2024年9月10日
【関西電力/東急建設/東芝エネルギーシステムズ】 関西電力、東急建設、東芝エネルギーシステムズ(ESS)の3社は7月、東急建設の相模原蓄電所において、蓄電池の寿命予測を行う「ア... | |
脱炭素の革新技術で覇権争い 日本勢の開発促進も待ったなし
2024年9月10日
【論説室の窓】宮崎 誠/読売新聞 論説委員 有望なCO2回収技術のダイレクト・エア・キャプチャー(DAC)。 国内企業も積極的にDACに関与し、将来の成長の種とすべきだ。... | |
【目安箱/9月9日】自民総裁選候補6人はエネ政策をどう考えるか!?
2024年9月9日
次の首相を事実上決める上で関心を集める自民党総裁選挙で、エネルギー政策を巡る各候補の考えはどうなのだろうか。その立候補表明会見、過去の発言からその考えを整理してみよう。 ... | |
【記者通信/9月9日】原子力閣僚会議でKK再稼働の対応確認 花角知事の判断材料に
2024年9月9日
政府は9月6日、原子力関係閣僚会議を開き、岸田文雄首相が柏崎刈羽原子力発電所(KK)の再稼働に向けた対応について確認した。新潟県が6月、自民党新潟県連が7月に防災対策などの要望を政府に提出していたが... | |
【覆面ホンネ座談会】混迷の米大統領選の行方 どうなる? エネルギー情勢
2024年9月9日
テーマ:米大統領選とエネルギー政策 米大統領選は民主党のカマラ・ハリス副大統領と共和党のドナルド・トランプ前大統領による「ハリトラ」対決が確実となった。軍配はどちらに上がるのか... | |
地域の環境を守ることが第一 安全対策工事に真摯に取り組む
2024年9月8日
【日本原子力発電】竹内公人/執行役員 東海発電所・東海第二発電所 所長代理「工事管理センター長」 東海第二発電所の安全性向上対策工事は、数千人規模で進める大型プロジェクトだ。 ... | |
五井火力1号機が前倒し運開 昨年参画した九電に要注目
2024年9月8日
JERA、ENEOS、九州電力3社が参画する五井火力発電所1号機(LNG、千葉県市原市)が8月1日、リプレース計画を前倒しして営業運転を開始した。世界最高水準の発電効率を誇り、出力は78万k... | |
【イニシャルニュース 】エネ庁幹部罵倒の過去 河野太郎氏の本音は?
2024年9月8日
エネ庁幹部罵倒の過去 河野太郎氏の本音は? 「じゃあ、北朝鮮のミサイル攻撃に無防備だと、原子力は。日本は、使用済み核燃料を捨てる場所も狭くてありませんと、全部書けよ!」「再エネ... | |
南海トラフ地震「臨時情報」 エネ業界で強まる警戒感
2024年9月7日
宮崎県沖の日向灘で8月8日に発生したマグニチュード7・1の地震を受けて、政府が初めて発表した南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)。1週間後に特別な注意の呼びかけは終了したが、大きな地震が発... | |