【終了】欧州次世代エネルギーシステム動向視察

★オーストリア・ウィーン
〜先進スマートシティ事例調査〜
■Aspern(アスペルン)地区
アスペルン・プロジェクトでは太陽光などの自家発電と蓄電池を利用して地産地消を進めており、エネルギー事業者のWien Energie、通信事業者のWiener Netze、Siemems、オーストリア技術研究所と共同で、ASCR(Aspern SmartCity Research) という研究会社を 設立。ウィーン市が進めるマイクログリッド型エネルギーシステム構築プロジェクトです。
〜エネルギー業界のブロックチェーン取引・サービスの動向〜
■Wien Energie, Grid Singularity など予定
オーストリアはエネルギー業界としてのブロックチェーンへの取り組みに熱心な国であり、ユーティリティ企業やスタートアップ企業での取り組みが活発になっております。
〜VPPビジネスへの取り組み動向〜
■cyberGRID社 など予定
VPPソリューションの開発のスペシャリストとして2010年に設立.。ストレージ容量と大量の断続的なエネルギーを備えた分散型グリッド用のITプラットフォームを提供。既存の発電資源の有効利用、貯蔵、そして再生可能エネルギー資源の統合を促進します。
★デンマーク・コペンハーゲン
■State of Green・・デンマークの再生可能エネルギー全般の紹介
■DBDH(デンマーク熱供給協会)・・地域熱供給全般の紹介
■大規模地域熱供給システム(第4世代地域熱供給導入済の施設など)
及びその熱導管敷設の現地調査予定

★デンマーク・オールボー
■House of Energyでのセミナー
(熱供給事業者、研究者、熱供給関連企業の産業クラスター)
■太陽熱収集、蓄熱槽
■熱利用を含めたエネルギー・マネジメント・システム、断熱パイプ、
スマート熱メーターなどの周辺技術
■オールボー周辺の熱供給関係施設(木質ペレット・ワラを利用したボイラー など)

★デンマーク・フレゼリシア
■Energinet DK (電力と温熱の相互融通システム)
海外視察