【新電力】複数年の相対卸契約 事業安定化に期待

2023年10月19日

【業界スクランブル/新電力】 8月8日の総合資源エネルギー調査会電力・ガス基本政策小委員会において、昨年度から議論になっていた「内外無差別で安定的な電力取引を実現する仕組みの構築」の一環として、旧一般電気事業者・JERAからの複数年契約の相対卸の販売の計画の説明がなされた。 これまで、公の形で単年契約以上の相対卸が促進されたケースは非常に少なく、発電事業を営んでいない
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