【特集3まとめ】エネ会社の不動産開発最前線 脱炭素化で強みを生かす

2023年12月3日

電力・ガス会社グループが不動産事業に注力している。
従来は管理業務の側面が強かったが、ニーズの高まりを受け
近年は大都市圏にとどまらず海外でも物件開発を進めている。
現在、不動産業界では2050年カーボンニュートラル時代に向け、
ESGへの関心が高まっており、環境性能に優れた物件に投資が集中。
エネルギー各社は省エネや創エネなどの知見を生かし、
こうした需要に対応する。不動産開発開発の最前線に迫った。

【アウトライン】エネルギー会社の不動産事業 資産・知見生かし国内外で活発化

【インタビュー】電力会社ならではの物件開発 関西デベロッパー最上位目指す

【レポート】豪州2件目の分譲マンション事業 地域と住民のニーズを理解し進める

【レポート】高付加価値を意識した物件開発 ZEHなど環境配慮にも取り組む

【トピックス】環境認証で高付加価値化 物件の新規賃料上げに寄与