GPIが石狩湾で洋上運開 活況呈すも国産不在への不安

2024年1月6日

NTTアノードエナジーとJERAの傘下に入った、グリーンパワーインベストメント(GPI)が主導して建設を進めていた北海道・石狩湾新港の大型洋上風力(11万2千kW)が、2024年1月に本格的に商用運転を開始する。FIT制度のもと、20年間にわたって北海道電力ネットワークに1kW時36円で販売する。 11万2000kWの石狩湾新港の洋上風力 建設に向けた最終投資
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