【再エネ】期待かかるペロブスカイト 商用化の正念場
2024年6月24日
【業界スクランブル/再エネ】 2030年度の再エネ比率36~38%の目標に対して、現状では再エネに原子力を加えた脱炭素電源比率が4割を超えるのは、北海道、九州、関西エリアの3カ所のみだ。そもそも既存技術で導入できる再エネの適地は限られ、新たな技術開発を進めない限り目標の達成は難しい。 その新たな技術として注目されているのが、ペロブスカイト太陽電池である。従来のシリコン
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