【特集2】脱炭素化に向けてエネ全体を最適化 コージェネなどの設備をAI制御

2024年7月3日

【大阪ガス】 2050年カーボンニュートラル(CN)実現に向けて、再生可能エネルギーの大量導入が今後も見込まれている。再エネの大半を占める太陽光発電や風力発電は、天候や風向きに応じて出力が変動する。 この対応策の一つが需要をコントロールするデマンドレスポンス(DR)だ。一般送配電事業者などが発動するDRに対しエネルギー設備などの運用を制御することで、インセンティブを得
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