【特集1】川崎で自治体最大規模の事業始動 廃棄物発電に期待される役割

2024年8月2日

地域の脱炭素化の王道的な手法の一つが、廃棄物発電の利活用といえる。 カーボンニュートラルに向け取り組みが活発化する廃棄物発電の最新事情を紹介する。 桑畑みなみ/NTTデータ経営研究所 社会・環境システム戦略コンサルティングユニット マネージャー 今年4月、川崎市に自治体最大規模の地域エネルギー会社「川崎未来エナジー」が誕生した。以前より同市は市域
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