洋上風力の在り方を見直すべき時 世界の事業環境が急速に悪化の指摘も

2025年5月12日

【永田町便り】福島伸享/衆議院議員 去る2月に閣議決定された第7次エネ基では、「洋上風力発電は、今後コスト低減が見込まれる電源として、我が国の電力供給の一定割合を占めることが見込まれ、急速なコストダウンと案件形成が進展する海外と同様、わが国の再生可能エネルギーの主力電源化に向けた『切り札』として、「2030年までに10‌GW、40年までに浮体式を含む30‌GW~45‌GWの
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