【電力】社外取締役が増加 石炭火力の退役は早まる?

2025年7月18日

【業界スクランブル/電力】 株主総会の季節を迎え、電力業界の取締役の顔触れを改めて俯瞰してみた。社外の取締役は順調に増えており、ガバナンス体制は着実に整備されつつある。社外取締役の主な職歴は弁護士・会計士、地元企業経営者、金融・コンサル関連、そして最近は企業の販売部門経験者など。余談ながら、社内も含め、資源エネルギー関連の専門家は見当たらない。 ここからは想像の世界だ
この記事は有料記事です。
続きを読むには...

既存ユーザのログイン