【再エネ】脱炭素化の方向性 電気と熱で議論を

2020年12月27日

【業界スクランブル/再エネ】 総合資源エネルギー調査会・基本政策分科会でエネルギー基本計画の審議が始まり、梶山弘志経済産業相が「今世紀後半のできるだけ早期に実現するとされている脱炭素社会」と述べたが、直後に菅義偉首相から2050年脱炭素宣言が出されたことには驚いた。エネ基の改定では50年脱炭素を見据えた議論になる。 50年脱炭素に向けての再エネ大量導入の課題について、
この記事は有料記事です。
続きを読むには...

既存ユーザのログイン