【記者通信/1月26日】電力不足問題で今後の政策展開は? エネ庁幹部が見解

2021年1月26日

経産省資源エネルギー庁の松山泰浩・電力ガス事業部長が1月26日、エネルギーフォーラムのインタビューに応じ、昨年末から深刻化した全国的な電力需給ひっ迫を踏まえ、現在見直しの検討が進められているエネルギーミックス(電源構成)について、「(発電能力だけではなく)燃料を意識しながら『3E+S』を実現するための対策を講じることが重要だ」との認識を示した。 今回の電力不足は、悪天候により再エネが十分に
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