【特集2】LNGインフラと連携 災害に強い街づくり
2021年4月3日
災害に強い街づくりが進む福島県新地町。近隣のLNGインフラと連携したスマートシティが実現している。 福島県の浜通り北端に位置する新地町は、津波で町面積の5分の1が浸水するなど大きな被害を受けた。復興事業は、住まいの再建事業から始められ、その後、津波で消失後に移設する新地駅周辺の市街地整備事業を軸とした「環境と暮らしの未来(希望)が見えるまち」づくりを目指してきた。その中核が
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