建築物省エネ法改正で変わる家庭向けエネルギー
2022年8月26日
家庭でも脱炭素化が求められる時代。
省エネをサービス化するヒントがここにあります。
2050年カーボンニュートラルに向けて様々な取り組みが始まっています。今後「改正建築物省エネ法」によって、新築住宅や小規模ビルに対して「省エネ基準の義務化」が課せられます。
本セミナー動画では、住宅エネルギー問題の大家である中上先生を筆頭に、注目のハウスメーカーや新電力の担当者が、家庭用省エネの取り組みを徹底解説します。
CONTENTS
本セミナー動画で得られる情報
- 家庭でどのようにエネルギーが使われているか
- 太陽光と蓄電池を組み合わせると自給自足できる?
- 省エネサービスとはどのようなものなのか
- テキストにはこれまで非公開だった最新情報も満載
- 家庭用エネルギービジネス立ち上げるためのヒント
※ 本セミナー動画は2022年7月5日に開催したセミナーのストリーミング配信です。
SPEAKERS
講演者紹介
- 株式会社 住環境計画研究所
代表取締役会長 中上英俊氏
- 脱炭素時代の家庭用省エネ事情と今後の展望
- 先日可決された改正建築物省エネ法の影響をもとに、脱炭素時代の家庭用エネルギーについて講演。今後の展望についても詳しく解説します。
- 積水化学工業株式会社
住宅カンパニー 広報・渉外部 シニアエキスパート 塩将一氏
- 2050年脱炭素化に向けた住宅エネルギー設備のあり方
- ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)や太陽光発電といった戸建て向け省エネ設備を導入している実邸調査結果を踏まえ、2050年脱炭素化を目指す住宅エネルギー設備について講演されています。
- Nature 株式会社
代表取締役社長 塩出晴海氏
- 脱炭素時代における家庭用エネマネと今後の展望
- 脱炭素・電力分散化の時代へ向かうにあたり、NatureがAmazonなどで販売する「Nature Remo」「Nature Remo E」といった製品を利用した家庭向けDR(デマンドレスポンス)の取り組みについて講演されています。
- SBパワー 株式会社
代表取締役社長 兼 CEO 中野明彦氏
- 家庭の省エネに寄与するデマンドレスポンスサービス『エコ電気アプリ』
- 脱炭素に加え、直近の課題として電気料金上昇という家計を圧迫する難問が立ちはだかっています。その解決策として有効な節電サービスとして「エコ電気アプリ」を使用した事例を紹介しています。
- ※諸事情により、代理で須永康弘氏にご講演いただきました。
Q&A
よくあるご質問
- 公開期限はありますか?
- およそ3カ月を予定しています。
- セミナーの内容について質問したいことがあった場合、解答をもらうことはできますか?
- エネルギーフォーラム経由で講演者に質問内容を送り、解答を差し上げます。
- 動画はダウンロードできますか?
- ストリーミングのみでの配信となります。
- 支払い方法は選べますか?
- クレジットカードと銀行振込に対応しております。
- 領収書を発行できますか?
- 対応いたします。
DESCRIPTIONS
商品説明
- 概要
- 本セミナー動画は2022年7月5日に開催したセミナーのストリーミング配信です。
- 本セミナー動画では、家庭向け省エネ事情の展望や、脱炭素時代における「省エネ」サービスについて、住宅エネルギー問題の大家である中上先生を筆頭に、注目のハウスメーカーや新電力の担当者が、家庭用省エネの取り組みを徹底解説します。
- 販売価格
- 2万2000円(税込)
- 視聴時間
- 2時間36分
- ご購入方法
- 下記よりお申し込みください。当社にてお申し込みを確認した後、動画視聴とテキストダウンロードのURLを送付します。
- https://energy-forum.co.jp/shop/product/kateiyo/
- 商品の内容やご購入に関するお問い合わせ先
- inquiry@energy-forum.co.jp
- その他ご注意事項等
- 講演動画やテキストの無断コピーや配信についてはご遠慮下さい。